どうも、4FDに続き5も一週間で完走した者です(=゚ω゚)ノ
4FDよりボリュームてんこ盛りだったのに1週間で完走したの割とあたおかだと自負してます
滅茶苦茶楽しかったからね。仕方ないね
さて本記事ですが
前半のあらすじ+核心をやや避けた簡単な感想を書いた記事になります
※タイトルにもある通りネタバレありの記事です
未プレイで以下読まれる方は自己責任でお願いします
個別√多めの分各キャラの事情や過去を深掘りし魅力を細かく描写できていたんじゃなかろうか
また、シリーズはじめてさんが入りやすい作りになっていたとも感じました
5が時代軸的に1番古い部分に当たるとはいえ、正義の魔法使いとか、カテゴリー5とか、シリーズの専門用語を用いずに魔法関係の話を展開していたので分かりやすかった印象
5がはじめましての方は次は4をやると、5に出て来たアイテムとか魔法の話が色々出て来るのでより楽しめると思いますね
逆に4系をやった後に5をクリアした方は張られた伏線やモヤモヤや期待を一気に回収されてとてもスッキリしたんじゃないかなって
つまり諸々含めて何が言いたいかというか、非常に完成度が高いという事ですよ!
いやぁCIRCUSよく素晴らしい作品を作り上げてくれましたね!本当に感謝感謝(=゚ω゚)ノ
では
以下個別√はやった順に記載します
最初から滅茶苦茶良い√だった!
可子は歴代シリーズの妹キャラの中でもかなりスペックが高く、料理は同居人の中で1番上手いし魔法の才能もありました(こんな妹ほしかったなー俺もなー)
加えて、天体観測のテストで夜間に創眞を借りる際には許嫁である姉の愛乃亜に一言言ってから連れ出したり、普段は冗談を言い合ったりするけど締める所はしっかり締めようとする常識人
だからこそ苦労する所もちょくちょくあったりしたんだけどそれもお約束かな
随所随所で家族愛や姉妹愛をとても感じられて尊みに溢れていました
愛乃亜の株が爆上がり√なのもよいぞよいぞ
後半では八坂家の√として魔法や魔具に関する話、家柄の事もかなり触れていましたがそこは是非みなさんやってみてくださいね
ダラダラ可子さんとかぷにぷに可子さんもっと見たいんですがそれは…
それと全√終わった後に登場するエピローグで出て来た謎のマスコットなんだあれは
アレを5のマスコット枠にしたいのかな?????
余談ですが
シリーズあるあるの宇宙人との接触を図る杉並最高w
そして恒例🍙シャケおにぎり🍙も見れて満足満足
本作で1番刺さった√でした!
いや滅茶苦茶甘い、本人が甘党な事もあってか(?)滅茶苦茶甘い√
反応も面白くて可愛いのでアニメで動かしたら絶対楽しいだろうなぁw
この√はどこを摘まんでも核心に触れてしまうのでどこまでを書いていいのか悩みどころさん過ぎるッ!
シリーズ恒例の白河さん
今回も例外なく能力持ちでした
ただシリーズの白河さん達とは異なり、自身の能力を基本的に使わないスタンスな強い子だった
どんな能力かは後半に出て来るのでそこは是非みなさんやってみてくださいね
打たれ弱くて、変な勘違いも多いけど
本当にいい娘で、優しくて、頑張り屋さんで、そして付き合ってからのギャップと独特の間合いとやり取り…実にいい
色んな意味でD.Cシリーズに居なかったタイプのヒロインなので凄く新鮮味もあって良かった
あと桐子ネエめっちゃいい人…
いや共通√でも杉並は聖人君主だと言ってたけど物凄いいい人…
彼氏か彼女か知らないけど、いい相手が見つかる事を願っているよ…
余談ですが
とても葛饅頭食べたくなった(;^ω^)
5つの√の中で唯一の体育祭と文化祭の両方を楽しむ√だったけど文字通り全部盛りが凄いw
事前に公式サイトで出ていたCGではバスケしてたから体育祭だろうと思ってたら両方で驚いた驚いた
先に可子√をやっていたので(√が制限されているので先にやるしかなかった)セリフの多くが一々フラグにしか聞こえなかったのはとても心臓に悪い(;^ω^)
常坂さんなのでね、4系で出て来た時遡の魔法関係にもガッツリ触れた魔法√でもある雪那√
シリーズで度々強調されてる内容ではあるけど、想いの力って凄いんだなって改めて感じたお話だった
過去シリーズで出て来たセリフとかのオマージュみたいなものあって涙腺は崩壊した模様
ところでCIRCUSはシリーズのお姉ちゃんポジションキャラに試練与えすぎでは?
本人か身内1度消さないとダメなん?(´;ω;`)
どんな内容かは後半に出て来るのでそこは是非みなさんやってみてくださいね
余談ですが
上映会であんな映画流されたら全員雪那の事好きになるじゃんね
"パス"や"縁"といった4系で見聞きした言葉が色々出てきた愛乃亜√
5単品でも楽しめるお話だけど4系やってるとより理解でき楽しいだろうと感じた√だった
なんだかんだ言ってみんなの事を大好きな愛乃亜
だから自分が役目を終えた後の事を考えて辛口気味に接していた愛乃亜
それで素直になれなかった愛乃亜
だけど一度素直になって付き合いだしたら超絶甘くなる愛乃亜
4FDの愛乃亜とか意味深ワード垂れ流してた痛い高位な魔法使いって印象だったけど
4FDからのギャップが凄くて滅茶苦茶乙女しててヤバかった
どんな感じに甘くなってたかは後半に出て来るのでそこは是非みなさんやってみてくださいね
歴代の高位の魔法使いや本作の雪那&愛乃亜にも共通してる点として
なんでみんな無茶して自分を犠牲にしようとするんですかねぇホント…(´Д⊂ヽ
そういった意味ではDCシリーズでは王道の√とも言えるか
余談ですが
甘酒でベロンベロンに酔うお約束展開キタ――(゚∀゚)――!!
死屍累々になる一同面白過ぎるw
愛と圧が滅茶苦茶重い(想い)!
元々思った事を素直に真っすぐに伝えていた瑞花だけど
付き合ってからはビックリすぐぐらいに恋愛感情を包み隠さずアピールするの良かった
(これがメインヒロインの力か)
他の√では見られなかった女子会トークや、可子が少し壊れ気味な時があったりその辺も楽しかったし、何より瑞花の表情が非常に豊かなのがイイ
他の√だと感情の起伏は多少あるけど表情が大きく変わって動く様はあまり見られなかったのでね…
懐中時計、カガミの国、サクラの国、使命等々
瑞花√が正史な所もあって4系で色々と張り巡らされた伏線を色々回収したなぁという感じ
ツイッターで5体験版やった時に思った事少し書いてたんだけどもっと色々書いておけばよかった()←
記憶が戻った後の瑞花を唯一追える√でもあり、家族組各√とは別なモノに立ち向かいます
それが何かは後半に出て来るのでそこは是非みなさんやってみてくださいね
余談ですが
簡略化された最後の一か月の話の所で突然身籠った発言が出て変な声が出たわね
18禁版が出たらそこにシーン挟むんですね分かります(おい)
雪那√の件で時遡の魔法を使って"全員が笑っていられる"世界線へ飛ぶ事に成功した創眞
でも裏を返せば、元居た世界線から創眞は消えてしまうという事でもあるわけで…
直前の愛乃亜のセリフと、その後の可子たちを想うと来るモノがありますね(;´・ω・)
一方で愛乃亜√では想いが愛乃亜に向けられていたので元居た世界線に戻って来れた創眞
ただ、細かく描写はされていないものの雪那は床に伏せているままだとか
雪那√のその後ですら寿命の問題は残ったままだという話なので、可子√でも床に伏せたままの可能性は高い
そして灯莉√含めて言える事は、おそらく瑞花は助からない
瑞花√でしか瑞花は助からず、雪那含め全員幸せになる道はここしかないはず
瑞花√の最終盤で雪那が全く出て来ないけど黒無に関する描写ナシで終わったのは非常に気になるけど
瑞花√をやるまでに重ねて来た"因果"の結果、黒無の来襲自体が瑞花√では起きてないって事かな?
でも愛乃亜は"野暮用"で度々家は空けてるしなぁ…
それとも誰かの√世界線にパス移動できて解決方法の糸口を掴んだ説?
うーんその辺は奥が深いぜ…
そしてここから60年
鍛錬を重ね、いつしか元と名乗るようになり、時に魔法を行使し、諳子を拾い、一登に魔法を教え4の世界になるという事で感慨深いですね
次に出るのは5の続編か4の続編か
5はヒロイン昇格しそうなキャラが3人ほど居るのでその辺も非常に楽しみだったり
4も一登&有里咲が元たちに追いつけるのか、二乃の魔法の先生は誰かとか話題も尽きないのでね
まだまだD.Cは続いていくんだなって、おらワクワクすっぞ
あとは
4で琴里&美春、4FDでリッカ、5でシャルル&アイシアが登場して次に出て来るシリーズゲストは誰かという所もちょっと注目したり
そんな感じでした!
5がはじめてさんでD.Cシリーズに興味を持った方
是非この機会に他シリーズもやってみてくださいね~
4FDよりボリュームてんこ盛りだったのに1週間で完走したの割とあたおかだと自負してます
滅茶苦茶楽しかったからね。仕方ないね
さて本記事ですが
前半のあらすじ+核心をやや避けた簡単な感想を書いた記事になります
※タイトルにもある通りネタバレありの記事です
未プレイで以下読まれる方は自己責任でお願いします
全体感
共通√はかなり短めで個別√にボリュームを置かれた構成は非常に良かったと思います個別√多めの分各キャラの事情や過去を深掘りし魅力を細かく描写できていたんじゃなかろうか
また、シリーズはじめてさんが入りやすい作りになっていたとも感じました
5が時代軸的に1番古い部分に当たるとはいえ、正義の魔法使いとか、カテゴリー5とか、シリーズの専門用語を用いずに魔法関係の話を展開していたので分かりやすかった印象
5がはじめましての方は次は4をやると、5に出て来たアイテムとか魔法の話が色々出て来るのでより楽しめると思いますね
逆に4系をやった後に5をクリアした方は張られた伏線やモヤモヤや期待を一気に回収されてとてもスッキリしたんじゃないかなって
つまり諸々含めて何が言いたいかというか、非常に完成度が高いという事ですよ!
いやぁCIRCUSよく素晴らしい作品を作り上げてくれましたね!本当に感謝感謝(=゚ω゚)ノ
では
以下個別√はやった順に記載します
可子√
「あの頃の私と同じように、いつまでも心の奥でキラキラしてるような、素敵な記憶になってくれれば文句なしです」香々祭で天体観測をしたい可子前半はそんな感じのシナリオ
杉並の提案に乗り、創眞と共に時に身体も張り宣伝活動や準備に邁進する
参加希望者が増えていく一方で増える作業
夜の予行演習で改めてお互いを意識する2人
ついに本番当日、天体観測は大成功を収められるのか?
そして2人の距離は縮まっていくが、愛乃亜は創眞の許嫁で…
最初から滅茶苦茶良い√だった!
可子は歴代シリーズの妹キャラの中でもかなりスペックが高く、料理は同居人の中で1番上手いし魔法の才能もありました(こんな妹ほしかったなー俺もなー)
加えて、天体観測のテストで夜間に創眞を借りる際には許嫁である姉の愛乃亜に一言言ってから連れ出したり、普段は冗談を言い合ったりするけど締める所はしっかり締めようとする常識人
だからこそ苦労する所もちょくちょくあったりしたんだけどそれもお約束かな
随所随所で家族愛や姉妹愛をとても感じられて尊みに溢れていました
愛乃亜の株が爆上がり√なのもよいぞよいぞ
後半では八坂家の√として魔法や魔具に関する話、家柄の事もかなり触れていましたがそこは是非みなさんやってみてくださいね
ダラダラ可子さんとかぷにぷに可子さんもっと見たいんですがそれは…
それと全√終わった後に登場するエピローグで出て来た謎のマスコットなんだあれは
アレを5のマスコット枠にしたいのかな?????
余談ですが
シリーズあるあるの宇宙人との接触を図る杉並最高w
そして恒例🍙シャケおにぎり🍙も見れて満足満足
灯莉√
「いろんな可能性を探りながら、夢が本当の夢である実感を作っていきたいと思います」香々祭の秤事は体育祭派の灯莉前半はそんな感じのシナリオ
運動が苦手な灯莉は運や相方要素が絡む男女混合二人三脚を立候補し創眞を指名
なんでも「優勝する姿を友達に見せたい」そう
最初は悪戦苦闘するも連日の練習を経て徐々に形になっていく2人…勿論距離も
そして迎えた体育祭当日、2人は見事逆転1位!優勝を果たした!
体育祭終了後、創眞は灯莉に思いを告げる
しかし、灯莉からの返事は意外なモノで…
本作で1番刺さった√でした!
いや滅茶苦茶甘い、本人が甘党な事もあってか(?)滅茶苦茶甘い√
反応も面白くて可愛いのでアニメで動かしたら絶対楽しいだろうなぁw
この√はどこを摘まんでも核心に触れてしまうのでどこまでを書いていいのか悩みどころさん過ぎるッ!
シリーズ恒例の白河さん
今回も
ただシリーズの白河さん達とは異なり、自身の能力を基本的に使わないスタンスな強い子だった
どんな能力かは後半に出て来るのでそこは是非みなさんやってみてくださいね
打たれ弱くて、変な勘違いも多いけど
本当にいい娘で、優しくて、頑張り屋さんで、そして付き合ってからのギャップと独特の間合いとやり取り…実にいい
色んな意味でD.Cシリーズに居なかったタイプのヒロインなので凄く新鮮味もあって良かった
あと桐子ネエめっちゃいい人…
いや共通√でも杉並は聖人君主だと言ってたけど物凄いいい人…
彼氏か彼女か知らないけど、いい相手が見つかる事を願っているよ…
余談ですが
とても葛饅頭食べたくなった(;^ω^)
雪那√
「いつまでも、みんなで笑って過ごせますように」香々祭は体育祭と文化祭どちらになっても楽しむ。というスタンスの雪那前半はそんな感じのシナリオ
しかし秤事の結果はまさかの同数、なので両方開催するという前代未聞の事態に(杉並調べ)
更に生徒会としてもバスケ出場+映画上映会を行うという事で多忙を極める事間違いなし
創眞は生徒会の助っ人として催しを手伝う事になるが、作業をする中で日を追うごとに雪那への気持ちは強くなっていく…
大成功を収めた香々祭終了後、創眞は雪那へ想いを伝えカップルに
甘々な年末年始を過ごす2人だったが…
5つの√の中で唯一の体育祭と文化祭の両方を楽しむ√だったけど文字通り全部盛りが凄いw
事前に公式サイトで出ていたCGではバスケしてたから体育祭だろうと思ってたら両方で驚いた驚いた
先に可子√をやっていたので(√が制限されているので先にやるしかなかった)セリフの多くが一々フラグにしか聞こえなかったのはとても心臓に悪い(;^ω^)
常坂さんなのでね、4系で出て来た時遡の魔法関係にもガッツリ触れた魔法√でもある雪那√
シリーズで度々強調されてる内容ではあるけど、想いの力って凄いんだなって改めて感じたお話だった
過去シリーズで出て来たセリフとかのオマージュみたいなものあって涙腺は崩壊した模様
ところでCIRCUSはシリーズのお姉ちゃんポジションキャラに試練与えすぎでは?
本人か身内1度消さないとダメなん?(´;ω;`)
どんな内容かは後半に出て来るのでそこは是非みなさんやってみてくださいね
余談ですが
上映会であんな映画流されたら全員雪那の事好きになるじゃんね
愛乃亜√
「あんたが……この世界が……周りのみんなが……あたしは、好きなのよ」秤事の結果、今年の香々祭は体育祭に決定した前半はそんな感じのシナリオ
愛乃亜は男女混合リレーに割り当てられるが、練習は"野暮用"といい悉く欠席
それでも当日は時間を作り直前に会場へ到着、見事役目を果たしリレーは優勝を収めた
野暮用の"パス移動"を繰り返しつつも比較的穏やかな年末年始を過ごしていたかに見えた
が、新学期が始まると突如として水鏡湖の桜が枯れてしまった
そしてそれと共に瑞花は記憶が戻ったといい家を出て行ってしまうのだった
"パス"や"縁"といった4系で見聞きした言葉が色々出てきた愛乃亜√
5単品でも楽しめるお話だけど4系やってるとより理解でき楽しいだろうと感じた√だった
なんだかんだ言ってみんなの事を大好きな愛乃亜
だから自分が役目を終えた後の事を考えて辛口気味に接していた愛乃亜
それで素直になれなかった愛乃亜
だけど一度素直になって付き合いだしたら超絶甘くなる愛乃亜
4FDの愛乃亜とか意味深ワード垂れ流してた痛い高位な魔法使いって印象だったけど
4FDからのギャップが凄くて滅茶苦茶乙女しててヤバかった
どんな感じに甘くなってたかは後半に出て来るのでそこは是非みなさんやってみてくださいね
歴代の高位の魔法使いや本作の雪那&愛乃亜にも共通してる点として
なんでみんな無茶して自分を犠牲にしようとするんですかねぇホント…(´Д⊂ヽ
そういった意味ではDCシリーズでは王道の√とも言えるか
余談ですが
甘酒でベロンベロンに酔うお約束展開キタ――(゚∀゚)――!!
死屍累々になる一同面白過ぎるw
瑞花√
「私の恋は、ここに封印する。もらった場所に返すの。私達は必ず再開する。その時は、私にこれを預けてほしい。そして、また恋をしましょう」香々祭は文化祭に決定した。が、あまり乗り気ではない瑞花前半はそんな感じのシナリオ
そこで創眞は杉並、悠斗とサプライズを仕掛ける事になり瑞花に当日一緒に回ろうと提案
文化祭2日目、創眞と瑞花はまるでデートしているかのようないい雰囲気で校内各所を巡る
後夜祭も参加する事になり講堂へ向かう2人。そして杉並達によりステージはジャック
瑞花は突然のサプライズでありながら完璧な歌を聴衆に披露し会場は大盛り上がり
そんな中瑞花は、この日の感謝と内に秘めた想いを述べ、創眞へ公開告白するのだった
その後一か月に渉りお互いの関係を深め合った2人。そしてイブに創眞が瑞花を呼び出し…
愛と圧が滅茶苦茶重い(想い)!
元々思った事を素直に真っすぐに伝えていた瑞花だけど
付き合ってからはビックリすぐぐらいに恋愛感情を包み隠さずアピールするの良かった
(これがメインヒロインの力か)
他の√では見られなかった女子会トークや、可子が少し壊れ気味な時があったりその辺も楽しかったし、何より瑞花の表情が非常に豊かなのがイイ
他の√だと感情の起伏は多少あるけど表情が大きく変わって動く様はあまり見られなかったのでね…
懐中時計、カガミの国、サクラの国、使命等々
瑞花√が正史な所もあって4系で色々と張り巡らされた伏線を色々回収したなぁという感じ
ツイッターで5体験版やった時に思った事少し書いてたんだけどもっと色々書いておけばよかった()←
記憶が戻った後の瑞花を唯一追える√でもあり、家族組各√とは別なモノに立ち向かいます
それが何かは後半に出て来るのでそこは是非みなさんやってみてくださいね
余談ですが
簡略化された最後の一か月の話の所で突然身籠った発言が出て変な声が出たわね
18禁版が出たらそこにシーン挟むんですね分かります(おい)
その他、最後に
上の個別√の所では書きませんでしたが世界線の話を少し雪那√の件で時遡の魔法を使って"全員が笑っていられる"世界線へ飛ぶ事に成功した創眞
でも裏を返せば、元居た世界線から創眞は消えてしまうという事でもあるわけで…
直前の愛乃亜のセリフと、その後の可子たちを想うと来るモノがありますね(;´・ω・)
一方で愛乃亜√では想いが愛乃亜に向けられていたので元居た世界線に戻って来れた創眞
ただ、細かく描写はされていないものの雪那は床に伏せているままだとか
雪那√のその後ですら寿命の問題は残ったままだという話なので、可子√でも床に伏せたままの可能性は高い
そして灯莉√含めて言える事は、おそらく瑞花は助からない
瑞花√でしか瑞花は助からず、雪那含め全員幸せになる道はここしかないはず
瑞花√の最終盤で雪那が全く出て来ないけど黒無に関する描写ナシで終わったのは非常に気になるけど
瑞花√をやるまでに重ねて来た"因果"の結果、黒無の来襲自体が瑞花√では起きてないって事かな?
でも愛乃亜は"野暮用"で度々家は空けてるしなぁ…
それとも誰かの√世界線にパス移動できて解決方法の糸口を掴んだ説?
うーんその辺は奥が深いぜ…
そしてここから60年
鍛錬を重ね、いつしか元と名乗るようになり、時に魔法を行使し、諳子を拾い、一登に魔法を教え4の世界になるという事で感慨深いですね
次に出るのは5の続編か4の続編か
5はヒロイン昇格しそうなキャラが3人ほど居るのでその辺も非常に楽しみだったり
4も一登&有里咲が元たちに追いつけるのか、二乃の魔法の先生は誰かとか話題も尽きないのでね
まだまだD.Cは続いていくんだなって、おらワクワクすっぞ
あとは
4で琴里&美春、4FDでリッカ、5でシャルル&アイシアが登場して次に出て来るシリーズゲストは誰かという所もちょっと注目したり
そんな感じでした!
5がはじめてさんでD.Cシリーズに興味を持った方
是非この機会に他シリーズもやってみてくださいね~
コメント
コメント一覧 (2)
DC5のネタバレ有で書き込めるところ探していたところ拝見させていただきました。瑞花√での黒夢問題、私も非常に引っかかっていました。
観測者視点、愛乃亜ルートの後前提で、各ルートから黒夢が取り除かれた後とか・・・?
と推測していたりします。
そうなるとじゃあ愛乃亜ルートで取り除く方法を見つけていた世界戦は瑞花との関係なしに魔法使いとして大成してるけど何なんだとかあるので
結局詳細は謎ですが…。ひとまず、今作も非常によきでした。
コメントありがとうございます。
瑞花√では香々祭が文化祭に決まった後は1度も運動競技場に行ってない&競技場に関する言及が無いのが制作陣が意図している所だと思います。
①仰る通り、そもそも黒無が取り除かれた後の世界線
②黒無は残っていたが因果を重ねた結果途中で愛乃亜が対処法を思い出すor見つける。愛乃亜√では創眞が魔力タンク役になって魔法を発動していたのを瑞花√では本家の人間を動員して秘密裏に発動していた(野暮用で抜け出していたのはアンカー打ち)
という2択になるのかな?という所でしょうか。
瑞花√では本編が1月中に諸々の決着がつくので、雪那が3√で最後の力を振り絞って時遡の魔法を使う2/1に抵触しない事から寿命問題は多少マシなのかな?とも思います。
愛乃亜√での大成に関してはあくまで正史ではない√になるので、瑞花は出ていきましたさようならでミズの国の中だけで話を進めればまあそんなもんだよねーって見方も?という所でしょうか。