毎年訪れる出会いと別れの季節が今年もやってきます…

ドラフトで入団する選手がいれば、それと同数前後の退団する選手もいます

ユニフォームを脱ぐ選手のファンの方々は特に胸が痛む時期ですね…

本記事では、育成落ちを含めたオフの整理選手の予想/考察をしたいと思います





戦力外予想

斎藤佑樹
去年最低でも育成落ちだと思っていたのですがまさかの支配下更改
今年はリハビリしながら調整しシーズン中盤から2軍で少しずつ投げるようになった
しかしながら痛々しい投球フォームから全球種同じ球速帯で勝負するスタイルからは1軍で投げられるビジョンは浮かばなかった
凄くイイ指導者になるのでは?と思っているので球団には残ってほしい

村田透
去年自由契約からの再契約となったが1軍では苦しい登板が続いた
2軍では一定の成績を残しているものの、ストレートは140が精一杯で20球を過ぎると球速が落ちる辺り色々厳しい
2軍でも1登板で投げて2イニングなので残念ながら若手に譲る枠になるだろう

宇佐見真吾
信頼と実績の巨人産選手という事で第2の市川としての期待もあった宇佐見
しかしながら攻守ともに精彩を欠き2軍ですら打撃成績は壊滅的
ファイターズは捕手の登録人数が多いので、成績の残せない外様中堅選手は真っ先に整理対象にされてしまうだろう
古川がプロに適用しだしたので、来年は打席を与えたい意味合いからも厳しい

難波侑平
二遊間だけでなく今年はサードも挑戦した難波
春先と9月は打撃成績に成長が見られたが守備も含めて全体的に物足りなさを覚える
細川が復帰した後はセカンドに就くこともあり樋口とともにサードで出る事が増えたが、難波の打撃力ではサードでは生き残れない
放出された平沼と比べて全ての面で数字が劣っている難波は4年目だが整理されるか
(高校まで投手だったのでワンチャン姫野ルートで育成落ち投手コンバートはあるかもしれない)

谷口雄也
手術復帰した17年以降2軍成績を毎年向上させていた谷口だが今年は遂に成績が悪化
出場試合数も減り今年はいよいよ崖っぷち
性格が良く後輩の面倒見もいい、審判団には不服を言わないなどぐう聖な性格の持ち主という側面から球団への入閣ルートもありそうか?

鈴木遼太郎(育)
ストレートが魅力だった鈴木遼だが、今年は球速が落ち魅力半減
課題の制球面の改善も見られずスケールダウンし打ち込まれる試合も多い
育成落ちしたラストチャンスのシーズンだったがこの調子ではユニフォームは脱がされてしまうだろう

海老原一佳(育)
チーム初の育成指名選手だった海老原だがここ1か月ほど2軍出場すらない状況
去年の好調時期に支配下を勝ち取れなかった事がやはり響いてしまったか
アピールポイントだった長打力も影を潜めてしまい今年は流石に厳しいか

アーリン
圧倒的なコントロールが魅力とされ第2の武田勝になる事も期待されたアーリン
確かに制球は悪くなかったが打ち込まれるケースが多く、故障にも見舞われチャンスを逃した格好
8000万という年俸を考えるとリリースは免れず、新しい外国人を探す事になりそうだ

王柏融
打撃フォークを台湾時代のモノに直した事で日本球界に適応しだした王
得点圏と満塁での打点乞食っぷりは凄いが、対左が壊滅的で守備も悪い
3年契約の3年目で球団はどのような判断をするのか注目されるが、リリースがあっても不思議ではない

-育成落ち-

柿木蓮
去年長い長いフォーム探しの旅をした結果球速が悪い意味でバグった柿木
今年はなんとか140中盤に戻る試合もあったが内容は散々
来年1軍で投げる事はまずなさそうで最低でも育成落ちはやむなしか?
吉田と大きく差を付けられた格好となったが、育成からリスタートして復活を目指してほしい

長谷川凌汰
開幕前に支配下を勝ち取った長谷川だが開幕後結果を残せず2軍落ち
その後は2度の投手強襲を浴び離脱するなど不運な側面もあり好調な時期は多くなかった
再育成落ちか支配下更改かはとても微妙なラインだが、ドラフトで投手を多めに獲得し層を厚くする事を目指すのであれば再育成落ちもあるか?

田中瑛斗
シーズン中に手術から復帰した田中瑛
復帰後少しずつ球速を戻し140台後半を記録することも増えたが制球が悪化
連続被安打や連続与四球を与える場面も多く、1度崩れると立て直せない登板が続いた
本当なら昨オフに育成落ちさせてゆっくりリハビリや調整をさせるべきだったのだが…

今井順之助
清宮がファースト固定となっている事で樋口らとサードでのポジション争いをしている今井
今井も長谷川同様に今年度重なる離脱を経験し、その間に巡ってきたチャンスを活かせず成績も下降
ドラフト9位入団で切られやすい立場だが、一昨年2軍で2桁HR打った貴重な長距離砲候補
戦力外も考えられるが育成でもう1年様子を見てほしい

FA/ポスティング

複数年中の近藤や中島、成績的にFA無さそうな杉谷や金子らは今回考えないモノとします

西川遥輝
去年メジャーへのポスティングがまとまらずチーム残留となった西川
今年はコロナに感染し筋力が激落ち、一時期は絶不調も後半幾分か持ち直したのは流石
西川自身は球団に長距離砲を求めた結果ビヤヌエバだけだったこともありフロントの事は快く思ってなさそうだが果たして

大田泰示
2桁打つ事が期待されたアーチストも今季は絶不調
打てないだけでなく今年はライトの守備指標も悪く攻守で精彩を欠いた
五十幡、万波、今川ら次世代の外野が2軍でアピールした事で立場は一転厳しくなった
2軍成績も芳しくなくオフどう動くのかが読めない…

秋吉亮
投手の中でFAが気になるのは今年権利を獲得した秋吉
去年クローザー失格となり今年は2軍の勝ちパや1軍のビハインド登板が主
しかし2軍から活躍が見込める投手が多くない現状からすると秋吉は簡単に放出していい人材ではない
中田が移籍した事でCランクからBランクとなった事で、宣言時他球団がどう評価するか

トレード

西村天裕
西村は今年2軍では先発中継ぎどちらもこなし安定した成績を残したものの1軍ではイマイチな結果が多かった印象
絶妙に殻から破れず来年はあっという間に5年目の29歳
ドラ2とはいえ大社入団で4年間まとまった結果が出なかった中堅投手への風当たりは年々厳しくなるか

松本剛
淺間とのセンター争いに敗れ今年はシーズンの大半を2軍で過ごす事になった松本
それでも2軍では.330を超える打率を残し上位に座りチームを引っ張り続けた
外野3ポジションを守れる事はアピールポイントだが、足と長打が望めないのはマイナス
大田の欄でも書いたが次世代の外野手が出て来ている事から、トレードではなく戦力外もあると思う

最後に

今年は例年より戦力外通告期間が速いので見極めが若干難しい選手もいたりしますね

ただ新球場以降で強いファイターズを取り戻すに際して血の入れ替えは必要不可欠です

稲葉新監督?を迎えるにあたって、育成落ち含めて大規模な整理を進めて欲しいモノです

今オフは去年のヤクルト小川に続きFA市場に参加したりとか

打線強化のために外国人野手を複数人連れて来てほしいなぁ

P.S
杉谷と金子はどうしようか迷いました…
杉谷は今年カレンダーを発売したばかりですし認知度もある
金子は2軍のイニングイーターとして働いてるし若手の手本になってる
こういった理由から今回は選出しませんでしたが来年は怪しいかも?