昨日ロッテ打線を3安打に抑え込んだと思ったら、今日はロッテ投手陣に4安打に抑え込まれました(;^ω^)

打線は水物とよく言いますが、15安打と暴れた翌日見事に快音を潜めてしまいました;つД`)


vsロッテ
日 010 000 000 1
ロ 000 000 51× 6

負:上原(1勝3敗)
投:上原(6.1/3回)-斎藤佑(1.2/3回)


◇投手としては
・先発の上原は7回途中5失点

今日の上原は3回までは打者1巡パーフェクトと上場のスタート
4回から6回は毎回ヒットを打たれるも、無四球無失点で試合をコントロールしていました

ところが7回に疲れが出てきたか
先頭からヒット犠打四球で1死1,2塁とし3ランで逆転
更にヒット3連打で2点を奪われ計5失点…イニングを投げ切れず降板となりました

7回のマウンドに立ったのはおそらく今季初めてだったと思います
暑い中での登板、味方の追加点がないままの1-0ゲームが続いていたこと等々、本人にとってストレスの溜まる状況下での登板になったことと思います。

6回までの内容を見れば十分先発としての役割は果たせていました
夏場の継投策は特に難しいですね(2軍リリーフ陣の惨状から目を逸らしながら(;^ω^))


・以降登板した中継ぎ陣ですが今日は斎藤佑1人

7回1死2塁から登板。3番4番相手に火消し成功しこの回追加点を許さず
8回に回跨ぎした斎藤佑は1死からソロを被弾を無失点投球とはなりませんでした

全体的に球数少なくスイスイとアウトを取っていましたが、宗接だけはフルカウントをとなり最後の球が真ん中に入り運ばれてしまいました…



◇野手としては
(D) 王  3打数1安打1死球
(5) 郡  3打数0安打1犠打1三振
(4) 高濱 4打数1安打1三振
(7) 万波 4打数0安打1三振
(9) 白村 4打数0安打1三振
(3) 今井 2打数0安打2四球1三振
(8) 片岡 4打数1安打
(2) 梅林 4打数1安打1打点1三振
(6) 上野 3打数0安打


梅林プロ初打点となる先制タイムリーを放つ!

片岡がチャンスを作った直後の初球でした

外角の球を振り抜き三遊間深くへ転がるタイムリー内野安打になりました

中国2部リーグ時代には首位打者・B9・MVPを獲得するなどリーグタイトルを総ナメしていましたが、打撃に関してはプロの壁にぶつかっていました

1年目はアマとプロのレベルの差を実感している間にシーズンが終わったという選手も少なくないと思いますが、シーズン後半に行くに連れれ少しずつ対応して成績も付いてくると2軍正捕手争いも面白くなってくるかな?と思います




◇最後に

ヤングファイターズは次の週中カードはありません

次の試合は金曜日から鎌スタで行われるヤクルトとの3連戦になります

2軍の試合は基本屋外なので、夏場に少しお休みがあるのは助かりますね

投手に欠員が出ていることもあり登板過多になっている選手もいますし、ゆっくり休養してください