今日は2時間半を切るとても速い試合展開でした。

両軍サックサクでチャンスも多くない中で、ヤクルトがその機を逃さず連敗ストップ




3連勝を目指した1戦も、打線は3安打に抑え込まれ敗戦

vsヤクルト
日 000 000 000 0
ヤ 010 000 01× 2

負:吉田輝(2敗)
本:
投:吉田輝(3回)-吉田侑(5回)

スタメン
6石井
8姫野
5野村
4松本
2清水
7万波
3森本
D今井
9白村
P吉田輝

◇投手としては
・先発吉田輝は3回1失点
今日もストレート主体でガンガン押していくスタイル
今日は四死球なしで球のコントロールは出来ていたのかな。という印象

一方で
2回は今まで比較的抑えていた右打者に集中的に被安打を浴びるなど
新たな課題も垣間見えた登板になりました。


・2番手は吉田侑。吉田リレー
吉田侑は2死からヒットを許すケースが多かったですが、全体的に良い球を投げていましたね。
特に7回
  • 内野ゴロの誤審(足が離れているとセーフの判定だが、ついていた)
  • ショート石井が打球をジャッカル
これらからアンラッキーなピンチを背負いましたが、しっかり後続を断ちました。
5回を投げて四死球なしと素晴らしい投球内容でした。


◇野手としては
ヤクルト先発高橋に対して8回3安打と完璧に抑え込まれる野手陣…
最大のチャンスだった5回2,3塁では廣岡の素晴らしい守備に阻まれるなどし得点できず…
石井は8回表2死2塁での打席で粘って粘って四球を選んだのは素晴らしかったです。
それが1軍でも出来るようになったら(定期)

・8回裏2死1塁からの左中間の打球を万波が処理にもたつく間に2点目を献上してしまいました。
万波は入団以来レフトセンターライト満遍なく起用され特訓中ですが、こういった事も経験ですね。
今後に活かして行ってください。


吉田輝は3回1失点も敗戦投手

日本ハム・吉田輝 イースタン戦で“真っ向勝負”の3回1失点

 日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が21日、埼玉・戸田で行われたイースタン・リーグのヤクルト戦に先発し、3回5安打1失点だった。

初回は1死一塁から奥村を内角の直球で見逃し三振、広岡を右飛に打ち取り、切りぬけた。

しかし2回に先頭の中山から右前打を浴びると、その後1死一、二塁として古賀に適時右前打を打たれた。3回は先頭の渡辺に左前打を浴びるも、後続は断ち無失点。走者を出しながら、なんとか最少失点に抑える内容だった。

吉田輝はこの試合にに臨むにあたり、「前回(13日のロッテ戦)は、変化球に頼ろうとしてしまった。わかっていても打てないような直球を目指したい」と話しており、前半は投じたほとんどの球種が直球で、真っ向勝負で向かっていった。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000179-spnannex-base)
今日は四死球が無かったこともあって球数が少なく、被安打はありましたが試合はサクサク進めることができた吉田輝

打線の援護に恵まれず敗戦投手になってしまいましたが、内容自体は良い登板になったのでは?と思ってます。

次投げるのはいつかな?楽しみですね。

今日の戸田の観衆は通常の3倍!?チケットも即完売と大盛況

日本ハム・吉田輝星登板で戸田に観客殺到

日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高=の登板を見ようと、21日のイースタン・リーグ、ヤクルト対日本ハム戦(戸田)に多くの観客が訪れた。

戸田球場の土、日曜日用の有料席(269席)は、試合開始1時間前の12時15分に完売。開始前の完売は、開幕戦のイベントが行われた3月16日のDeNA戦以来今季2度目で異例の早さだ。

さらに“無料観戦”できる三塁側後方の土手には、週末に行われる同リーグ公式戦の通常の3倍近い観衆。ヤクルト関係者は「この多さは吉田輝星の登板以外に考えられない」と昨夏の甲子園をわかせた“平成最後の怪物”の人気に驚いた。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000535-sanspo-base
吉田輝効果凄い…

自分も映像観ていましたが、土手のところには物凄い人でした。

ダブル吉田の投球を無料で観れるなんてなんて贅沢な…w

行けばよかったかな(;・∀・)

最後に

カード3連勝とはなりませんでしたが、2軍は楽しい週末でしたね!

さて、明日は試合はありません。
次の試合は火曜日で、鎌ヶ谷へ戻り西武との3連戦となります。

明日の記事は1軍2軍まとめたモノになる予定です。

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