日本ハムの栗山英樹監督(57)は5日、「右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折」と診断された 
清宮幸太郎内野手(19)が、同日中に手術を受けると明かした。 
「手術してすっきりする。早く帰ってきてくれると信じている」と祈るように話した。 
3日のDeNAとのオープン戦(札幌ドーム)の9回にファウルを打った際に右手首を痛めて負傷交代。 
9、10日にメキシコ代表との強化試合(京セラドーム)を行う侍ジャパンにも初選出されていたが、無念の辞退となっていた。 
昨秋の沖縄キャンプで右手首痛を発症。昨年12月から約1カ月間打撃を回避するなど、患部が悪化しないように最善を尽くしてきた。 
それだけに栗山監督は「野球をやるべきだと思って前に進んできた結果。トレーナーやコーチに嫌な思いをさせてしまった。俺が悪い」 
と責任を一身に負った。最後は「今いるメンバーで戦う。このメンバーで勝ちきるしかない」と語気を強めた。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000095-spnannex-base)
ということで、骨折が診断された清宮が即早速手術を受けるとの発表がありました。

侍ジャパン出場と開幕1軍は残念ながら今回はお流れになってしまいましたが、こればかりは仕方ないですね。

球団によると、復帰までの見通しは3か月(6月ごろ)とのことです。



「折れてないと除去手術ができないから、その点では中途半端な状態が続くよりかは、今回折れて良かったのでは?」という意見も多く見受けられました。

「骨折よりひびの方が治りにくいし時間がかかる」なんてよく聞きますが、手術に関してもそれは同じでしょうね。

今回の骨折に関して、同箇所の骨折を経験しているOBの森本氏が怪我の内容発表前に予見していました。

詳しくは(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00000016-hokkaibunv-hok)をごらんください。

17針縫って摘出した森本氏も記事内で「しっかりと折れていないと取ることができない」と折れているメリットについて言及していました。

「痛いなぁ、違和感あるなぁ、でも監督も出ろ出ろ言ってるしなぁ…」
みたいな感じで変に長続きして、結果的に選手生命縮めてしまうよりかは良かったのかもしれませんね。

なってしまったものはもうどうすることもできません!我々は清宮がまたグラウンドに戻って来るのを待つしかありません!なので待ちましょう!

もしかしたら今季前半丸々リハビリに充てることになるかもしれませんが、まだ19歳の清宮が無理をする必要は何もありません。

完治して戻ってきたら、今まで離脱していた分を取り戻して貰いましょう!



話は変わって明日からのチームの予定ですが

明日明後日1軍は2軍施設の鎌ヶ谷スタジアムでオープン戦を行います。

2軍は明日はロッテ浦和球場で、明後日はベイスターズ球場で春季教育リーグを行います。

その1軍の2試合に関して、指定席・自由席が完売した場合に外野立見券を販売すると発表がありました。

収容人数の都合もあって、1軍の試合だと埋まっちゃうんですよね…

現状明日の試合分のチケットは「内野指定S」「外野自由席」以外は全て完売している状況で、このまま順調に行けば立見券の販売もありそうですね。

管理人は明日「内野自由席」のチケットを確保していますので、先発予定の上沢は勿論ですが、王や谷内らファイターズのニューフェイス組や、ロッテ藤原など注目選手も生で観れると思いますので楽しみです!

雨予報ですが、雨天中止でなければ獲った写真などもアップしたいと思っていますので、その辺もお楽しみに(=゚ω゚)ノ

そしてそして
3/29の開幕戦にスキージャンプの小林陵侑さんが始球式を務めると発表がありました。

岩手出身のスキージャンプ界期待のホープが札幌ドームに登場します!

去年の楽天主催試合依頼の始球式とのことで「始めて始球式で投げた時はワンバウンドになってしまったので、今年はリベンジしたいです」とコメント

人生2度目の始球式でストライク投球できるかどうか、当日が楽しみです(=゚ω゚)ノ



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